楽器の購入や買い替えをする生徒さんが増えていることもあり、需要があるかは分かりませんが、私自身の今までの練習過程や使用楽器について簡単にご紹介したいと思います。
どなたかのご参考になれば幸いです。
◾️中学2年生
YAMAHA 211 オフセット リングキー
白銅/洋銀
初めて買ってもらった楽器です。
軽くて初心者でもとても吹きやすく、吹奏楽部でひたすら2年間大事に吹いていました。
オフセットでしたので無理なく指も押さえられて、プラグは付けず吹いていたと思います。
抜け感のある明るい音がして、今でもまだ現役で使えています。
リングキーがお気に入りすぎて「本当に良い楽器だ…」とよく眺めていました笑
◾️高校1年生
Pearl
総銀製 リングキー (C管)
今で言うカンタービレのモデルかと思われます。
明るいながら深みのある音で良質な楽器でした。
こちらは高校の音楽科に入った頃に先生が選定して下さいました。
高価な楽器であるものの、自分で選んだわけではないこともあり、与えられた楽器でなんとなく練習をしていた記憶です。
それまでは、同級生や先輩たちに追いつきたい追い越したいという日々でしたが、他県の音楽科の人たちとのおさらい会があったり学生音楽コンクールなどを受け始めるようになり、世の中にはとんでもなく上手い人たちがいるということに気付き始めました。
それまで練習もそこそこに、楽譜に厚紙を貼って絵を描いてみたり、なんとなく違うところに意識が向きがちなぼんやりした子でしたが、
高校1年生のコンクールで大失敗をして&上手な人の演奏を浴びるように聞いて、そこから私の中で意識が変わり始めます。
そんな中、先生経由でご縁があり中古のゴールドフルートを紹介していただいたのでした。
◾️高校2年生
Powell
管体:14金ゴールド/キー: シルバー
リングキー (H管)
前の所有者の方が委託販売されていたものです。
中古ですがとても綺麗なフルートで、この楽器になってから自分の音がとても好きになり自信を持てるようになりました。どんどん自分を高めてくれるフルートだった印象です。
Pearlはこの時に下取りに出したと思います。
この辺りから何かが切り替わったように真面目に練習するようになりました。
数多いる上手い人たちに追いつきたい、このフルートでもっと技術を磨いて曲を仕上げたい、と練習の鬼になっていったと同時に、コンクールも予選を通過できるようになっていきました。
◾️大学3年生(くらい)
Powell
14金ゴールド リングキー (H管)
大学生の半ばで今使用しているパウエルのH管に買い替えました。
大阪のドルチェ楽器に父と行ったのを覚えています。こんな良い楽器を私が持っていいのかと震えました。
(一つ前のパウエルは下取りに出しています)
ただ、大学4年生辺りから試練に襲われます。
長年長時間と練習を続けているうちにだんだん左手首が痛み出し、次第に楽器を持っていられなくなってきたのです…。
長くなりましたので、続きはまた次に。